【必読!】副作用を科学する【思い込み?】

副作用

はじめに

M字隊長
M字隊長

副作用と聞くだけで頭ごなしに否定し拒否するのは情弱のすることだ!

ミノキシ汁
ミノキシ汁

そんなこと言わんでも。
ここではその副作用を全力で解説していきます。

M字隊長
M字隊長

うむ。心してかかるべし!

髪が生える発毛剤「ミノキシジル」

AGA(男性型脱毛症)を抑制する治療薬

「フィナステリド」「デュタステリド」

開発会社以外でも二重盲検試験を行い、客観的な評価がくだされ、世界規模で効果が認められた薬たちも、強力な効果の対価として副作用が存在します

でもAGA治療における副作用のほとんどは心理的要因が多いのです。

 

知ってました?身近な風邪薬、酔い止め、湿布等副作用は存在します。

風邪の時副作用が怖くて躊躇しますか?しませんよね?

 

それなのに薄毛の時フィナステリドの副作用が怖くて躊躇する。薄毛の方が深刻なはずなのに(笑)

薄毛治療薬は「副作用がある」というだけでその強力な効果を無視し、矢面に立たされます。

そして、副作用はもちろん、効果もない1万円近くするただの水が「安全だ!」といって売られています。

ミノキシ汁
ミノキシ汁
私もビギナーの頃よく騙されました(泣)

副作用を無視しろ!というわけではないですが、データを集めているといくつかの疑問が湧いてきます。

そして今回はその副作用を脳科学・心理学の観点から紐解いていきます。

この記事の最後にあなたの副作用に対する不安が少しでも拭え、AGA治療に取り組む勇気のきっかけになればいいなと思っています。

苦い経験・恐怖が副作用をつくる

「声が小さい、もっとはっきりしゃべれ」「何を話していいか分からず、失敗した」

こんなことを言われた、経験した人のほとんどは「自分は話すのが苦手だ」と認識しているはずです。

しかしもっと小さい頃からそうでしたか?何かを境にそう認識するようになりませんでしたか?

そうすることで自分を納得させ落ち着かせた。

たった一回の失敗や指摘で苦手意識を持ってしまい、「自分はコミュ障」というバイアスをかけてしまう。

実はこれ、AGA治療薬の副作用の発現と似ているのです。

AGA治療薬に副作用があることは真実です。じゃあ使うな。となると一生薄毛は治せません。

しかし副作用に関するデータを解読すると、どうもその発現には一定の条件らしきものがあって?・・・

続解説・ミノタブ最低評価の真相
こんにちは、ミノキシ汁です。 今回は前回「脱毛症ガイドライン徹底解説」という記事で「ミノキシジルタブレットは行わないほうが良い。という最低評価だよ」ということを書くと 「ミノタブはやっぱりやめたほうがいいですか?」 「もっ...

上記の記事の下にも日常の脳科学が少しあります。

副作用ってなに?

副作用とは「医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般」のことを指します。

狭義には、「医薬品の使用に伴って発現した好ましくないできごとのうち、薬との因果関係が否定できないもの」を指します。つまり「使った薬の影響で悪い反応が現れ、あきらかその薬のせい」というのが副作用のあくまで1つです。そしてこの作用は「薬物有害反応」の用語が用いられます。

発毛先生
発毛先生

特に副作用が強く、安全な使用に注意が必要な医薬品は「ハイリスク薬」と呼ばれ、安全管理のため必ず、専門家による薬学的管理が必要とされています。

副作用といっても一概に悪い作用のみを指すものではないことがわかります。
例えば、「酔い止めを飲んだ際に一時的に視力が回復した」となると、視力回復が好転的作用でも「酔いを止める」以外の作用が現れたため、医学的観点からみるとそれは副作用にカウントされます。
プロペシアやミノキシジルも元々は薄毛治療薬ではなく、違う治療薬の副作用として毛髪の増加が見られたため、薄毛治療薬として試験され現在に至りました。

副作用といっても悪いことだけではない
本当に危険な副作用がある薬は専門家の指導が必要なため簡単に手に入らない

副作用は思い込み?

デュタステリド二重盲検試験の副作用であったようにプラセボ(偽薬)で15%
フィナステリド1mgで20%ザガーロ0.1mgで21%ザガーロ0.5mgで16%と副
作用が発現したとなっていましたが、おかしいと思いませんか?
何の効果もない偽薬なのに15%も副作用を感じた人がいたなんて、普通ありえません。

それなのに発現したと感じたということは、単に勘違いか?試験開始時に副作用の内容をお教えられ、

そうなんだと思い込んでしまった結果なのか?
この時点で1つ疑問が生まれます。

さらにザガーロ0.5mgがプラセボを除けば最も副作用が低い点。成分としては1番強いはずなのに・・・

出典記事:https://www.garden-mens.com/aga/medicate/zagallo/side_effect.php

プロペシアの副作用からみる感情論

プロペシアの副作用が怖い理由

副作用を恐怖する理由の一つに「未知の薬だから」というのがあると思います。

20年以上生きてきてほぼ確実に初めて知る薬であり切羽詰った状態で出会っているはずです。
ここまで「プロペシアに副作用は確かにあるけど、数%だよ。偽薬でも出ているし、症状もメンタル的なことが直接関係していてあいまいだよ」と説明しました。
しかし実際は「理屈ではそうだが感情では理解できない」というのが本音かもしれません。
今度はそれを解読していきましょう。

人間は本能的に臆病な生き物

人間は本能的に臆病な生き物です。初めての事柄に対して脳は警戒をし、自己防衛のため否定から入ります。
例えば、初めて出会う人にはすこし緊張・警戒をしますよね?いわゆる人見知りというタイプ。

あれは脳が「知らない人=敵?攻撃されないように警戒しておこう」と遺伝子的に本能的にそう考えています。

つまり脳としては、プロペシアは風邪薬のように一般的なものではなく、「初めて出会う未知の薬」と認識し警戒から入ります。

そこで副作用の存在・口コミを知ると、本能で自己防衛に努め「この薬は危険だ!!」と自分の感情にロックをかけてしまいます。
そうなると心理的不安により副作用は誇張され、「実験で認められた効果」「副作用は数%」「薄毛は治る」とういポジティブな事柄(データ)が全て無視され「プロペシア=危険」という感情だけが残りそこばかり気にしてしまい、もうバイアスから抜けられません。

ミノキシ汁
ミノキシ汁
心理学的観点からまとめるとこんな感じです。
私の私生活から見る副作用の例え

私はギャンブルが嫌いです。正直いうと怖いのです。

それは賭け事に対して「負ける」「借金」「騙される」というイメージがあるからです。

正直考えすぎだと思いませんか?でもこれってプロペシア、ミノキシジルと同じで、まだ始めてないのに勝手な感情だけで否定してしまっているのです。

もしギャンブルを知っていたら「儲かる」「楽」「あの瞬間がたまらない」とかポジティブな意見を述べていたかもしれません(笑)

しかし私の脳内では、プロペシアのようにギャンブルは未知との遭遇のため強く警戒し、

「薬の副作用」=「ギャンブルでボロ負け」のような直感的思考回路が形成されて「勝つ」「臨時収入」「駆け引きが上手くなる」等の事柄は無視し、ただ怖いという感情だけが強く残ります。

未体験が不安のみを増幅させる

一般的でないプロペシアは「未知の薬且つ怖い副作用がある」と脳が判断を下してしまい、「自分にもこんなことが起こるのでは?」等考え、勝手に脳内副作用発現率を100%近くまで上昇させてしまいます。

ここで、実際は数%だったという試験結果」「偽薬との比較」「5年以上使っても副作用は感じなかったというデータをみても、本能が自己防衛のため感情をロックさせ客観的に判断できなくしてしまいます。

プロペシアの効果で進行が止まった。となれば薬にポジティブなイメージをもちます。

逆に効果はないのに副作用は出る。となるとネガティブなイメージのみで「薬」=「危険」といった情報のみで感情をロックする。脳ってそんなものです。

人間は本能的に未知のものには警戒する
・プロペシアはまさに初めての薬、脳が警戒しやすい(怖いと感じやすい)
・そこで不安になり、実際の副作用が誇張され脳が客観的に判断できなくなる
発現率数%の副作用を思い込みでもっと恐ろしいものと脳が勝手に変換する
副作用=怖いというイメージが感情を固定してしまい理屈は分かっても動けない
・脳はネガティブなイメージだけで始めてもないのに否定してしまう。

思い込みを科学する

思い込みとはなになのか?そもそもなぜ起こるのか?それを紐解いていこうと思います。

ミノキシ汁
ミノキシ汁
ここからが一番伝えたかったことです。

① 思い込みとは?

ある考え方に執着し、合理的な推定の域を超えて、固く真実だと信じ込む、自分が正しいと思い込んでしまう現象。

例:プロペシアには副作用があると知った。➡それは自分にもおきるのではないか?➡おきたらどうしよう。➡おきるに決まっている! という風に実際はなにもないのに不安だけで飛躍し信じてしまう

② 思考は現実化する

スポーツでよく聞くように、良いイメージには良い結果、悪いイメージには悪い結果が起こるように思い込みには何らかの心理的作用が存在します。

例:副作用は怖いが、薄毛が改善できる。という事実を改めて認識し副作用なんてほとんどない。と自分を信じこませ副作用のことは考えない。

③ 脳はいざってときにサボりがち

なぜ思い込むのか?意外と理由ははっきりしています。答えは「脳は深く考えるのが面倒だから」です。
人間深く考えるときは集中します。でもその集中は脳にとって大きな負担です。

ネットで副作用のことが書かれ、ひどいサイトはそこを誇張し有りもしない嘘でさらに不安を煽ってきます。

そうなると脳には様々な情報、負担が掛かり、ストレスになります。

その結果、本当は色々なデータ、偽薬との比較、副作用は数%の事実があり、それらを材料として客観的に判断しなければならないのに、その工程が心理的苦痛となり、脳は短絡的思考によって物事を深く考えず楽に決めつけてしまいます。
その結果、

脳「なんか色々気になるところはあるけど、考えるのが面倒くさいし副作用が怖いってことにしておこう」となるのです。

④ 都合のよい解釈が思い込みの正体

人間新しい問題に直面した場合、自分の経験から様々なことを引用し問題を解決しようとしますが、

実際は、ほんの少しの情報のみで自分の経験・知識と関連付けそれを正解ということにしている。に過ぎないのです。

つまり無意識のうちに情報を簡略化しつつ直感でしか考えていないのです。
その結果「副作用=悪いイメージ(自身の経験)」からプロペシアについても必要以上に副作用を懸念し、他の情報は脳が疲れるので無意識に無視。最終的に薄毛治療という本質を見失っています。

副作用の心理学

日常に潜む因果関係

占いは好きですか?私は好きです。特に年末になると来年1年の運勢が月ごとに記入されている本をお寺からいただくと、ついつい読みふけってしまします。
例えば、毎朝コーヒを飲むのにその日はコーヒーを切らし、普段飲まないジュースにしたとします。

毎朝のルーティーンが崩れましたよね?

そうすればこのあと会社でミスが続いたりお腹が痛くなると、「なにか原因が・・・」と考えたとき朝ジュースにしたのが悪かったのか?と疑うかもしれません。

そうじゃなくても人間(脳)は因果関係が好きなので、「黒猫が横切ったから不幸」「水難の層があるから水には気をつける」などちょっとした験担ぎも因果関係を結ぼうとします。

ただの偶然を副作用?

話を戻しますと、プロペシアの副作用もこれと似ていて、ただの偶然を副作用だ!とこじつけてしまいます。

例えばプロペシアを飲んだ日の午後に熱がでたとしましょう。しかしプロペシアに発熱という副作用は認められていませんし、DHTを抑制する作用しかありません。

それなのに「副作用のある薬を飲んでいる」という認識があるため、脳はこれを短略的思考で結んでしまい「プロペシアのせいで発熱した」と無意識に結論づけてしまいます。

そうなると他の不調も副作用なんじゃないか?このまま性障害になったらどうしよう!とこじつけてしまい、心理的要因で起きている副作用を助長させてしまいます。
冷静になればそんな思考にはなりませんが、未知のプロペシア相手。脳は自己防衛のため「プロペシアは怖い薬だ」と感情で結論づけてしまいます。

 

副作用を乗り越える

副作用怖いな。嫌だな。ばかり考えるとそれを意識し、脳が勘違いして思い込み「ない」のに「ある」と発現させてしまいます。

では、どうして乗り越えるか?それはここから

副作用を乗り越える簡単な方法!

ミノキシ汁
ミノキシ汁

副作用は問題視しすぎない。でも怖いし、あるものはある。最後は私流副作用を乗り越える方法です。

1番いい方法は「とりあえず試してみる」あっけにとられましたか?

でもこれが大切で、多少不安でも1度経験してみれば飲む前より不安が少なくなります。

特に脳は1度体験しないとなかなか感情のロックを外さないので、いつまでも前に進めません。

そこで「えいや!」と服用し、そのまま副作用を感じなければ、脳の中で「プロペシアは意外と副作用が起きない」と変換され、本物の薄毛治療を開始できます。

そんな簡単にできるかよ!と思った方は、もう一度この記事を読んで、今の感情のロックを解いてみてください。

いつまでも副作用が怖くてこのまま無抵抗で禿げ散らかしていくか、

このまま禿げる死んでもいい!くらいの気兼ねで人生逆転の一歩を踏み出すのか。

自分の遺伝や生活環境に打ち勝つには、それ相応のリスクと力が必要なのです。

フィナステリドはリスクが低く、副作用データも存在しているためここまで強気に説明できます。(さすがに命に関わるような副作用でしたらすすめません)

もし副作用が起きればそこでやめれば大きな被害はありません。
私も服用開始時は不安でしたが、上記の心理的マイナスに気を付け、おかし
なことがあっても「この症状が続いたら副作用と判断し服用を中止しよう」と1度目の異変は無視しているとその後起きなかったりして、結局副作用は感じていません。

発毛先生
発毛先生

副作用が怖いけど治療を受けたい!という考えもあります。

そういった方は専門クリニックで医師と相談しながら、万全の状態で治療を開始
してください。

まとめ

① 副作用=悪ではない
フィナステリド等の副作用は思い込みが原因となっている可能性が高い
③ 脳は初めての事に対し否定から入るため、初めてのAGA治療薬は恐怖の対象
④ 脳は自己防衛のため感情を優先し、必要以上に副作用を助長させ恐怖の対象とする
⑤ 脳はサボり癖があるため、いくらフィナステリドのリスクの低さを説明しても思考をサボり、「副作用が怖い」という思考しか成立しなくなる
⑥ 脳は些細なことでもすぐ因果関係を結ぶ。あれもこれも副作用のせいにしてしまう
⑦ 副作用を乗り越えるにはまず経験。多少怖くても1度体験してみる
⑧ そこで何も無ければ脳がまた「フィナステリドは意外と副作用が少ない」とかきかえる
⑨ 必要以上に副作用を意識しない。2回以上起きれば副作用と判断し、服用を考える
不安ならAGA治療クリニックを訪れ医師と相談しながら服用を開始する

どうでしたか?結構なボリュームでしたけれど最後まで読んでいただきありがとうございました。

誰かしらアマ●ンでも悪いレビューばかり見てしまいます。それほどリスクが怖いのです。しかしフィナステリドのリスクはそこまで大きくないです。

私も最初は副作用が怖くて、購入後も数日服用を悩んでいましたが、「ハゲるくらいなら死んだほうがマシ」と考えた結果、どうせ死ぬなら抗ってやろう。みたいなノリで服用を始めたのがきっかけです。

ここまで追い込まれる必要はないですが、これ程悩んだ人間が服用しても副作用は感じていません。
感情に左右されず、不安になっても「あー今脳が恐怖してるな、サボってるな」と考え、本能的恐怖を乗り越えてください。

長々とお付き合いありがとうございました!

【独断】ヤバイ裏側とおすすめAGA専門クリニック【サロンはクソ】
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